精密な機械式時計を長持ちさせるために必要なメンテナンスとは?

分解掃除は定期的に行うことが必要!

機械式時計はメンテナンス(分解掃除)を時計店やメーカーに依頼し行います。機械式時計はケース内部に多くの精密な部品が内蔵されているため、経年劣化を含め汚れによる腐食などによって深刻なトラブルを引き起こさないために、分解掃除は3年から4年ごとに行って下さい。また、新しく購入した(新品のもの)機械式時計は3年目の分解掃除が時計のコンディションにとって大切になります。機械式時計の寿命を長く保つため、忘れない様に必ず行いましょう。

経年劣化は避けられないのが機械式時計

機械式時計の運針に必要なてんぷと呼ばれる部品は、機械式時計の安定した精度を保つために重要なものです。細かな部品ですが、1秒に往復回転運動を5回から10回行っています。つまり年間数億回の往復回転運動をしていることになるのです。機械式時計は経年すると潤滑油の劣化・乾燥を引き起こしたり、部品の摩耗が起きますが、機械式時計が正常に動くために避けられない劣化でしょう。一見トラブルが無い様に見えて、劣化はケース内部で起きています。長く機械式時計を愛用したいなら分解掃除を定期的に行うことが大切です。

日頃から自分の手でメンテナンスしましょう

分解掃除は機械式時計に必要なメンテナンスですが、日頃から自分で出来るメンテナンスもあります。柔かな布で全体を拭き掃除することや、磁気や高温多湿を避けて使用・保管することなどです。落下にも注意して下さい。また機械式時計は日々ゼンマイの巻き上げ作業を行い運針します。日に一度だけゼンマイの巻き上げ作業を行いますがなるべく毎日同じ時刻に行うと良いでしょう。また、過剰にゼンマイを巻くとゼンマイそのものが長持ちしないため、一日一回と覚えて下さい。

パテックフィリップは永久修理をしてくれるので子孫代々に渡ってずっと使い続けたい一生ものの腕時計です。

Post Author: admin